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参観者:
・入場無料
・事前予約不要
・乳幼児参加可能
・子供向け体験コーナーあり
・クリエーターを育てた父親・指導者の苦労話のトークあり。

 

こどもITプログラミング発表会
実施要項


1.名称 DigiLab Presentation#STARTDAY

2.日時 2019年12月26日(木)
3.会場 琉球新報ホール およびギャラリー
4.目的
(1) 子どもたちの活動成果発表機会の提供
(2) 日米をはじめとする国際的な人材育成の連携によりテクノロジー教育と国際教育のさらなる振興につなげる。
(3) 未来の働き方の選択肢と可能性を広げる機会の提供
(4) 児童生徒若者の活躍に対して社会の責任世代から拍手とエールを贈る機会とする。
5.内容 県内の放課後ものづくり活動、
     ICT寺子屋や科学探求活動、
     ロボットコンテスト、
     エコカーレース、
     海洋ロボコン、
     ビジネスプラン、
     海外での学生生活、
     等々に取り組む児童生徒学生たちや
     その活動を支援する教員や専門家の
     活動成果発表の機会
5.形態 ①琉球新報2Fギャラリースペースにおける作品展示とデモ
     ②琉球新報ホール舞台壇上でのプレゼンテーション
 

6.組織

主  催 株式会社プラズマ
共  催 琉球新報社

(一社)沖縄STEM教育センター

協  力 琉球大学教育学部
後  援 沖縄県(申請中)

一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

特別協賛 DELL株式会社

 

7.コメンテーター

12組の登壇者がそれぞれ 8分の発表を終えたあとに、質問や感想、激励などを行います。コメンテーターはローテーションにより各回 2名ずつ割り当てます。 ※登壇者の順位を競うものではありません。

現時点で内定、調整中のコメンテーターは下記の方々です。

・琉球大学 学長補佐(ダイバーシティ、国際連携) 喜納 育江 様
・沖縄県商工労働部情報産業振興課 高宮城 邦子 様
・CoderDojo浦添 山口 光士 様
・石垣島STEAMLAB代表 松島 進 様
・沖縄イノベーション戦略センター 兼村 光 様
・内閣府沖縄総合事務局 太田 浩一 様
・在沖米国総領事 館  領事 リチャード ロバーツ 様

8.スケジュール 

10:00 スタッフ集合、準備 司会、登壇者リハーサル
12:00 開場、琉球新報ギャラリーにて、
こども体験ブース展示
親子来場者向け体験ブース
説明はトーク登壇者
14:00 開会の挨拶 主催あいさつ、共催激励
14:10 社会貢献活動認定証の贈呈 沖縄総合事務局から学生・児童へ
・県内の子ども居場所拠点への配布用PC
 Linux OSインストール活動に対する表彰
14:20 Maker's Talk

登壇者は下記を参照

 

デモ・プレゼンの内容

・活動成果報告
・地域活動
・実績や作品
・ビジネスアイデア
・社会課題の解決
・海外生活、外界思考のチャレンジ

16:50 ・基調講演
「いま加速する日本のテクノロジー人材の育成環境」
DELL株式会社 飯塚 祐一 氏

・パネルディスカッション
「イノベーテーター人材を育む環境」
パネル登壇者
・琉球大学教育学部    岡本牧子准教授
・アミークスロボットクラブ コーチ 佐和田尚登 氏
・CoderDojo浦添 代表  山口 光士 氏
・石垣島STEAMLAB代表  松島 進 氏
・自己表現家/中学生イベンター  中井けんと氏
・米商工会 ジャレット・オオタ氏

モデレータ:株式会社プラズマ 代表 飯塚 悟


・閉会の挨拶、閉会

新たな時代の社会やそのしくみの変化
新たな時代の働き方の選択肢
好きなこと、夢中になれることにたくさん出会うこと。
社会の課題を解決すること。
次の時代の価値を生み出すこと
18:00  終了

(上は過去のDigiLab Presentationの写真)

登壇者
Tsubasa
「Minecraft cupへの挑戦」

登壇者
Sora & Kazuki
ロボロボの会 APES Tech
「The 2019 Asia-Pacific Forum for Science Talented」日本代表で、多国籍なチームメイトとGrand Award 最優秀賞を受賞。国際的ロボット競技大会「ロボカップジュニア」には、全国大会6度、「RoboCup Asia-Pacific 2017」U-14日本代表で出場、ロボットサッカーに取り組む。現在は、サッカーオープンカテゴリーのカメラでオレンジボールを追うプログラミングで、Micro Pythonを使った画像処理認識とC++を使って、ボールへの回り込みアルゴリズムを開発中。」

登壇者 HARUO
4年生(5th grade) 学校名:Hope International Academy Okinawa

U-22プログラミングコンテスト2019で元素の順番を覚えるゲームを作り、 経済産業大臣賞 アイデア部門を受賞しました
https://u22procon.com/result/ 
宇宙と科学が大好きです。

登壇者 楓、唯恩、拓(全員高2)
八重山商工高校 Steam.Lab部
今話題のe-Sports!今年ご縁があって「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」ウイニングイレブン少年の部に沖縄県代表として参加しました。また、地域では部活動の一環でe-Sportsを石垣島で広めようとイベントのボランティアを積極的に行っています。活動を行ってまだ日は浅いですが、沢山の良い経験をしています。その様な事を報告し会場の皆さんでe-Sportsの楽しさ可能性を共有出来ればと思います。

登壇者 Ninto、Kaito、Reiya 沖縄アミークスインターナショナル小学校

世界74の国と地域が参加する最大級のロボット競技大会「WRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)2019ハンガリー国際大会」にて、レギュラーカテゴリの小学生エキスパート競技に沖縄県勢初の日本代表として出場し、世界6位入賞。ロボット大好きメンバー。

進行とパネルディスカッションの
登壇者  Kent

福岡在住の14歳 自己表現家/中学生イベンター こども主体のイベントこどもばんぱくを主催し、資金をクラウドファンディングで集め、日本各地、海外を含め3500人以上の来場者を集めて多くのメディアに取り上げられる 乙武洋匡さんの講演会主催や自作のイラストや絵本の販売などの行なっている。 趣味はぬいぐるみと遊ぶこと

登壇者
Minami,  Nozomu, Takeru
糸満IoTクラブ

itoman_iot

私たちは、糸満IoTクラブでプログラミングなどを週に3回行っています。
私たちは、最近増えてきたスマホ依存症を解消する「iPad with muscle」というロボットを作りました。
このロボットは、腕立て伏せをしないとiPadを使えないようになっていて、自然と運動するようになるため、スマホ依存症が解消されると考えました。

登壇者 Yamato
"Glorious Losers"
〜光と音の融合〜(国立沖縄高専)

 

登壇者 Shoma
四足歩行探査型災害救助ロボット
(国立沖縄高専)

研究テーマ[大規模災害を想定した四足歩行による探査型災害救助ロボットの開発] 本研究プロジェクトでは、大規模な災害時にロボットを用いて救助を待っている被災者をいち早く見つけ出し、救助隊を要請することによってより多くの人命を救うことを目的としている。 ロボットの移動機構はあらゆる状況下でスピーディーな移動を可能とするために四足歩行を用いる。

登壇者
Jonathon /Kadena high school
Sakura/OCSI
No FENCES (フェンスの無い沖縄)
•たくさんの米軍基地
•本当はもっとお互いに交流したい
•いじめ
•ネガティブからポジティブへの発想
•多様性
•高いお金を出して留学する前に普段の交流を、もっと身近な英会話を
•Open your eyes
•心のフェンスを取ってみる

 

登壇者
馬灯儿/Madenger/マソウ
イラストデザイナー(中国重慶)
四川美術学院、2015年卒
多摩美術大学、2019年卒
『不完全都市』、Black Mansion展、東京(2019)
Japan』、Pink sickle、重慶(2018)
Oneday.Photobooks/一日紙質装丁展、北京三影堂(2017)
Spring Photobook Party,寧波,假雑誌(2017)
South』、『突然街拍』雑誌に収録(2016)
SouthArt book in China abC/f展,北京(2016)
SouthArt book in China abC/f展,上海(2016)
『即興内分泌』卒業作品、四川美術学院2011年度優秀賞,学院賞。(2015)
Night』四川美術学院優秀学生作品、優秀賞。(2015)

 

登壇者
Teliha
Uiniverisity of Idaho

高校卒業後から現在に至るまでの演劇活動と留学先での経験を通して、これから留学や進学を考えている小中高生に向けてどの様に自分の未来を捉えるべきかのメッセージを送りたいと思います。